脂肪注入で自然で柔らかなバストに
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女性・62歳
受けた施術
- 豊胸シリコンバッグ除去
治療の概要 | 治療概要 | シリコンバッグ抜去×コンデンスリッチ豊胸:シリコンバッグのトラブルに対してバッグの摘出を行い、代わりに良質な自己脂肪(コンデンスリッチファット:CRF)を注入する豊胸手術。脂肪は太もも、腹部などの皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去。ベイザー脂肪吸引を併用することで、より美しいボディラインに仕上がる。 |
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施術費用 | モニター料金:¥1,064,000(税込¥1,170,400) モニターに関して詳しくはこちらをご覧ください。 ▷【バッグ摘出・再生豊胸モニター募集】 |
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副作用・リスク | 副作用 | 脂肪吸引部位:疼痛、浮腫、内出血、色素沈着、熱傷、知覚障害、凸凹、たるみ、引き攣れなど。 バスト:疼痛、腫れ、内出血など。 (※この他にも予期しない症状が現れる可能性があるので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。) ▷効果やリスクを含め、ドクターが丁寧にご説明いたします【無料カウンセリング予約】 |
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UPDATE
62歳女性の症例です。シリコンバッグ除去と同時に脂肪注入豊胸を行いました。
不自然に変形してしまったバストにお悩みで来院されたゲストです。シリコンバッグがカプセル拘縮を起こしており、バストはボールのように盛り上がって硬くなっている状態でした。こうなってしまうとバッグを除去するしかありません。放置してしまうと痛みが出てきたり、石灰化やバッグの破損につながる恐れがあるので、早期の段階での除去が必要です。
■治療法と術後の経過
シリコンバッグ除去と同時に脂肪注入豊胸を行いました。バッグの除去のみを行ってしまうと、バッグが入っていたスペースが不自然にへこんでしまいます。そのため、バッグ除去の際は、脂肪注入豊胸の併用がおすすめです。豊胸は、不純物を取り除いた良質な脂肪を使用するコンデンスリッチ豊胸を行いました。
シリコンバッグは、脇の下を小さく切開して取り出します。取り出すときの傷は、シワなどに隠れるような位置に配慮してつくるため、ほとんど目立ちません。術後は脂肪採取部位と脂肪注入したバストに筋肉痛のような痛みが出ますが、鎮痛剤で収まる程度です。腫れや内出血も見られますが、生活に大きな支障が出るようなダウンタイム症状はほとんどないのでご安心ください。
術前と術後6ヵ月の写真を比較すると、注入した脂肪がしっかりと定着し、ボリュームを失うことなく自然な胸に仕上がっていることがおわかりいただけると思います。